2018年09月08日

日本は食品廃棄大国の汚名を着せられています。!!

日本は食品廃棄大国の汚名を着せられています!!


店で売られている食品には、

食品の品質を保証する期限について、

食品衛生法によって義務付けられた

表示の義務
があります。



例えば卵を購入するとその「賞味期限」

〇年○月〇日と表示されています。

ところが弁当などには賞味期限ではなく

「消費期限」が表示されています。



「賞味期限」と「消費期限」の違いですが、

どうして卵が賞味期限で、

弁当が消費期限なのでしょう??

賞味期限と消費期限の違いは

日持ちの日数の違いにあります。



食品衛生法による法的定義は

賞味期限は、

「定められた方法により保存した場合、

食品全ての品質が十分に保たれていると

認められる期限」とされています。



一方、消費期限は、

「定められた方法により保存した場合、

腐敗・変敗その他の食品の劣化に伴う

衛生上の危害が発生する恐れが

ないと認められる期限」となっているのです。



つまり日持ちが5日以内のものを消費期限

それ以上のものを消味期限
として

日付が表示されているのです。



これらの厳しい定めによって、

私たちの健康を守ってくれていますが、 

コンビニなどの弁当などは、

仕入れても必ずしも完売するとは限りません。

消費期限を過ぎたものは廃棄処分です。



ここでわが国の食品ロスを考えてみましょう。

日本の食品廃棄量が世界でも1,2位を争う

高い位置にいることをご存知ですか

日本では年間1900万トンもの

食品廃棄物が出ていま
す。



これは世界の7000万人が

1年間食べていける量
だといいます。

そのうちまだ食べられるのに

捨てられてしまういわゆる「食品ロス」

500~900万トンあると言われています。



日本は食料の多くを

海外からの輸入に頼っていますが、

その半分近くを捨てていることになります。

金額にすると、

111兆円
にも上ると言われます。



食品ロスを日本人1人当たりに換算すると、

食糧廃棄量は総量で141kg

食品関連業者から出たものが約63kg

一般家庭から出たものが約78kg

ということになります。



消費者の私たちは何ができるのでしょう。

家庭から出される生ごみの22.2%が

手つかずの食品
だと知っていますか??

しかもそのうちの24%が

賞味期限前のもの
なのです。



冷蔵庫や食品庫の食品を把握し、

ロスを減らす努力が必要です

アメリカでは食べきれなかったフードは

お持ち帰りがOKな文化
だそうです。



沢山残して気まずい思いをするより、

申し訳なさもなくなるでしょう。

このような文化が

日本でも広がればいいですね。



70数年前に飢餓で苦しんだことを

知らない世代が大部分になっています。

食べ物を毎日食べられることの有難さを、

子供たちにしっかり教えてください。

飽食の時代は本当は異常なのです。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 14:30| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする