2018年09月10日

災害多発国日本!!

災害多発列島日本!!


台風21号が関西を中心に

大きな傷跡を残しました。

その報道が続いている中、

今度は北海道で震度7の地震。

日本列島は自然災害オンパレードです。



確かに地球上の日本列島の位置

多くの台風の進路上に存在します。

地震についても日本列島は、

4つのプレートがせめぎ合う真上にあり、

地震の巣の上にあると言って良いでしょう。




そのような国土に住む日本人は、

自然の禍に否応なくなく付き合わされます

その見返りかどうかはわかりませんが、

きれいな水と緑と四季折々の変化が

日本人の感性を作ってくれています。



それにしても今年は災害が多いようです

冬の異常な寒波と大雪の襲来は、

各地で交通がマヒし流通が途絶えました。

大阪北部地震や島根地震もありました。

7月豪雨も忘れられません。



広島、岡山、北海道、中部地方で

甚大な災害が発生しました。

台風も多発しています。

19号は異常な動きで災害をもたらし、

21号は非常に強い勢力のまま上陸。



今夏の記録的な高温もようやく一段落?

と思っていたら北海道での震度7の激震

これらの災害のたびに命が奪われています。

今年はまさに自然災害の当たり年です。



一度自然が牙をむくと、

人は何ら抵抗の術を持ちません。

思い起こしてみると、

今年ほど各自治体からの大量の

避難勧告や避難命令が出た年は珍しい。



これだけ避難情報や避難場所があるのに、

甘く見たのか避難のタイミングを失し

警察、消防、自衛隊に迷惑をかけ、

助かるはずの命が奪われてしまっています。



人間は己の無力を知るべきです。

自宅に留まれば何とかなると思うのでしょう。

或いは自分の家がどんな環境なのか

全く考えたこともないのでしょう。

自分の家の標高ぐらい知っておきましょう。



私が一番気になったのは、

自治体の避難情報が空振りになった時です。

人間は勝手に空振りを非難します。

空振りで済んで良かったとは考えません。

また大げさな情報を流してと思いがちです。



これが積み重なると

「オオカミ少年現象」が起きてきます。

「また騒いでいるが今回も大丈夫だろう」

こうなると折角の情報は役立ちません。

素直に情報を受け取る訓練が必要です。



今回の北海道の地震は

火山性堆積物で作られた丘陵地の土砂が

長雨で水分が飽和状態になっていたところに

強烈な揺れが加わり

一気に土砂崩壊になったのでしょう。



災害発生後に「あんな所に住んで…」

などと簡単に言う人がいます。

何事もなければあの場所は

住むには最適な場所だと思います。

自然災害は普段起きない事象で起こるのです。



日本は狭い国土です。

一時期の人口増加に伴い、

新たな住居地が次々開発されました

整形された地形は昔の姿を消してしまいます



人口増や逆に過疎などにより

町村合併が進みました。

新しい地名地番が生まれます。

昔からの地名は消えていってしまいます

これは非常に危険です。



昔の地名には住んでいた人の経験から、

危険場所を教える地名や

過去の災害を留めた地名がありますが。

それらの貴重な情報

どんどん消えて失われてしまっています。



我々は先人の知恵や教えを

今一度見直すとともに、

現代の技術を駆使したハザードマップ等で

自分の住んでいる地域の特性を

十分に知っておく必要があります。



常に最悪の事態を想定し、

その事態に対処しておくことこそが

危機管理の根幹です。

「若しかしたら」或いは「ひょっとしたら」

という目で自分の周りを観察しましょう。


     セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 10:27| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする