2018年09月17日

夏場のゼリーには寒天が向いています!!

夏場のゼリーには寒天が向いています!!


お菓子屋さんの店頭には、

夏の季節のデザートとして

様々なゼリー類が所狭しと並んでいて、

暑い夏のひと時の清涼感

懸命にアピールしています。




透き通った中に浮かぶフルーツは

視覚からも涼しさを表現しています。

プルプルと素材を固める材料には

ゼラチンと寒天の2種類がありますが、

この二つの違いは何でしょう。



ゼラチンの原料は

動物の皮、腱、骨などから抽出した

たんぱく質(コラーゲン)です。



そのためパイナップルやキウイなどの

たんぱく質分解酵素を含む食品を

生のままで使用すると

固まらなくなってしまいます。



寒天の原料は、

テングサやオゴノリなどの海藻で、

ノンカロリーで食物繊維も多いので

整腸作用がありますし、

ダイエット食品としても人気です。



一度固まってしまうと見分けがつかない

2種類のゼリーですが、

ゼラチンの融解点は20~25度

寒天の85~95度に比して

かなり低くなっています。



このため夏場のゼリーつくりには

融解点の高い寒天を使うと

型崩れしにくくなるということです。



多分パティシエは、

よりおいしいゼリーを提供できるように

シーズン毎に工夫を凝らして、

いかに食感の良いゼリーを提供するか

懸命に努力しているのでしょう。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 09:59| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする