2018年09月24日

風邪薬はウイルスや細菌を退治するのではありません!!

風邪薬はウイルスや細菌を退治するのではありません!!


次第に昼と夜の寒暖差が

大きくなりつつあるようです。

こんな時期に多いのが風邪を引くことです。

くしゃみ、鼻水、発熱、倦怠感。

でも風邪という病気は存在しません



普通感冒が「風邪」

流行性感冒は「インフルエンザ」を指します。

風邪の正式名称は「かぜ症候群」といい、

症状の組み合わせにつけられた名前です。



医師のカルテには症状によって

「急性鼻咽頭炎」「急性咽頭炎」「上気道炎」

といった言葉で書かれます。

これはあくまで症状であるということです。



風邪の原因はアデノウイルス、

コクサッキーウイルス、

そしてインフルエンザウイルスといった

ウイルスであることが多いと言われます。



しかし、素人には細菌の感染症との

区別がつけにくく注意が必要です。

ウイルスと細菌は違うのです。



薬局で売られている総合感冒薬は、

解熱鎮痛剤、消炎剤、鎮咳剤・去痰剤、

抗ヒスタミン剤など

色々な効果を持った薬が配合されています。



これらの総合感冒薬は、

「対症療法」であって

いずれも症状を和らげる薬であり

根本的に原因となる

ウイルスや細菌を退治するものではありません



病院では症状を見て

ウイルスか細菌かを迅速検査し

病気の原因となっているウイルスや細菌が

判別できる場合があります。

細菌性であれば抗生物質が処方されます。



これに対して、

ウイルスは私たちの体の細胞の中に

遺伝物質(DNAやRNA)を送り込み  

自分の複製を作らせて増えていきます。

なのでウイルスには抗生物質は効きません



毎年シーズンになると増える

インフルエンザなのですかが、

ワクチンはあっても特効薬はありません

ウイルスが感染経路の中で

どんどん変異してしまうのです。



そのため変異してしまうと

薬が全く効果を失ってしまいます。

そのためインフルエンザの治療には

対症療法しかないのが現状
です。



寒くなり空気が乾燥してくると

インフルエンザの流行が始まります。

常に体調を整え免疫力の強い体

心がけることが大切です。



インフルエンザウイルスは

湿度に弱いようです。



エアコンなどで乾燥した室内には

適度の湿気を与える加湿器などで

ある程度の湿度を保つことは

インフルエンザ予防には効果的
です。



インフルエンザの感染は主として

空気感染です、

感染時の外出を止めましょう

他の人への感染を防ぐためです。

うがいやマスクによる予防も有効です。




とにかく感染しないように

自ら予防に心がけることが

最も大切です。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 10:39| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする