2018年09月26日

年を取ると衰える「動体視力」!!

年を取ると衰える「動体視力」!!


私は先日車の免許証の更新を

済ませたばかりです。

今回で3回目の高齢者講習を受講し、

今年は認知症のテストも受けました。

満点は取れず94点でした。



ずーっとゴールドなのですが

今回も有効期限は3年です。

このことに不満はないのですが、

余分な受験料の負担には疑問があります。



都市部では分からないかもしれませんが

田舎の方の高齢者は

車に乗らねば生活が出来ない
のです。

免許を返納してしまえば、

毎日の買い物や通院が出来ません。



現に、免許を返納したいけれど

返納してしまったら交通手段を奪われて、

飯も食うことが出来ない
と言っている
 
高齢者の方を知っています。



高齢者の交通事故を減らすために、

運転免許証の返納を勧める前に、

車を必要としない状況を作らねば

これは片手落ちとしか言えません。



少子高齢化社会の進行は止まりません。

わが国の規制は

規制後の状況改善を残したまま、

規制だけを強化
します。

高齢者には優しくない国だと思います。



高齢者講習の検査項目に

動体視力の検査が含まれています。

視力検査では見えているのに、

車の運転がし辛くなったり

ゴルフボールの動きについていけません。



これは静止視力と動体視力の違いなのです。

片目を隠してリングの切れ目を答える検査は

「ランドル環」という検査法です。

5メートル離れたリングの切れ目を答えて

視力が判定されます。



一方の動体視力は、

文字通り動いているものを

捕らえる視力
のことです。



運転能力や球技には、

静止視力より重要になりますが

この能力は年齢とともに老化します。



高齢者が車を運転していて、

急な飛び出しなどにブレーキが間に合わず

事故を招いてしまうことになるのは、

若いころに比べて動体視力が

衰えているからなのです。



ゴルフで少々多めに叩いても

別に気にすることはありませんが、

視力が落ちていないからと言って

車の運転技術を過信していると、

とんでもない事故になることもあります。



満70歳以上の免許証更新には

動体視力検査を行うことには

私は賛成です。

しかしどうも形式的な検査に終わり、

これで更新を阻まれた話は知りません



検査料の負担は軽減し、

高齢者講習や検査はもっと厳しく
し、

安易に更新を認めないことも

事故防止には大切ではないでしょうか。

脱輪ばかりでも更新できています


     セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 10:35| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする