2018年10月31日

カーディガンのルーツは軍服でした!

カーディガンのルーツは軍服でした!


朝夕の冷え込みが感じられ、

北の方からは紅葉の便りが

報じられる今日この頃です。

九州の低地でも桜の葉が散り

もみじの葉も薄く色づき始めました。



衣替えの季節で日によって気温が異なり

何を着ればいいのか迷います。

寒い季節に定番のカーディガンの出番です。

保温性が高いうえに気軽にはおれ、

この季節に持ってこいです。



カーディガンが誕生したのは19世紀半ば、

イギリス陸軍の

カーディガン伯爵が考案しました。



イギリス、フランス、オスマン帝国連合軍と

ロシア帝国の戦争「バラクラヴァの戦い」

カーディガンは発明されました。



戦争が始まったのは10月25日。

ウクライナが戦場でした。

この時期のウクライナは気温が低いため

兵士は保温のためにセーターを着て

戦場に出ていました。



この戦いで負傷した兵士を治療するため

衛生兵により応急処置が行われましたが、

寒さも相まって負傷した兵士から

セーターを脱がせるのは

非常な苦労
が伴いました。



このことから、

あらかじめセーターの前部分を切り、

ボタンを付けて止められるようにする

アイディアが生まれ

これがカーディガンの始まりになりました。



いまでは日常的に愛されている

カーディガンですが

酷寒の中で戦う兵士の存在が無ければ

あと数十年はこの世に誕生することは

無かったのかもしれません。



現代のカーディガンは

おしゃれ着としても愛され、

女学生の冬の制服などにも

数多く採用されています。

カーディガンは軍服から生まれたのでした。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:40| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月30日

「神父」と「牧師」のちがいはなに??

「神父」と「牧師」の違いは何??


わが国にもキリスト教の教会が、

全国各地に数多く存在します。

実際に協会に訪れたことのある方は

少ないかもしれませんが

神父や牧師がいることは知っています。



この神父と牧師には、

明確な違いがあるのですがご存知ですか。



教会とはキリスト教の教えを説いている

神聖なる場所です。

キリスト教は、カトリック、プロテスタント、

東方正教会の3大宗派


大きく分けることが出来ます。



仏教にも多くの宗派があるように、

宗派の違いを簡単に言えば、

キリストの教えに対する

解釈の違いで分かれたグループです。



神父とはカトリックにおける聖職者です。

司祭とも呼ばれており、

所属するのは上下関係のある序列社会です。

東方正教会の聖職者も

神父と呼ばれることがあるようです。



カトリックでは神父は結婚は許されません。

一方東方正教の場合は、

司祭になる前の段階で

結婚する意志を表明すれば、

所帯を持つことが許されるそうです。



小さな部屋で信者と対面し

懺悔や悩みなどを聞く告白のシーンを

映画などで見ることがありますが、

これを行うのは

カトリックの神父さんだけです。



牧師とはプロテスタントの聖職者です。

仕事の内容はカトリックと大差はありません。

序列社会は存在せず結婚も自由です。

信者と同等の立場にあるのが牧師です。



キリストの「自分は牧者(羊飼い)である」

という言葉からきているそうです

要するにカトリックの牧師はおらず

プロテスタントの神父はいない
のです。



カトリックの総本山は

ローマにあるヴァチカン市国です。

ローマ法王がそのトップです。

きわめて小さな国土ですが

れっきとした独立国です。



ヴァチカンにも兵士がいて

出入り口には衛兵がいます。

衛兵は傭兵でスイス人が務めています。

中世から抜け出したような

衣服を着て国を守っています。



世界12億のカトリック教徒のトップで

カトリックの最高指導者がローマ法王です。

数多くの枢機卿が居り、

法王の選出は枢機卿による

互選されその選挙をコンクラーベといいます。



カトリックの方が

しきたりなどは面倒かもしれませんね。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 10:07| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月29日

「落石注意」の看板の意味するところは何?

「落石注意」の看板の意味するところは何??


山道を走行していると、

黄色いひし形の看板に

「落石注意」のマークが描かれたのを

見かけたことがあると思います。



私はこの看板に少し違和感を覚えます。

今落石が発生したら

どうやって回避すればいいのだろうと

つい思ってしまうのです。



この看板を見かけたら、

ドライバーは速度を落とし、

思わず法面を仰ぎ見てしまいます。

だって落石は上からですからね。

今落ちてきたら回避は不可能です。



しかしこの行動は、

半分正解で半分不正解なのです。

落石注意の本当の意味は、

「石や岩が車道に落ちている可能性が

あるので気を付けて運転しましょう」



上方から落ちてくる石や岩ではなく、

車道に落石があるかもしれませんという

メッセージを伝えてくれているのです。



大きな岩が落ちていればそれを回避し

土砂や小石の場合には

スリップする恐れがあるので

徐行して運転しなければなりません。



落石注意の看板を目にすると、

普通のドライバーがとっさに思うのは

つい上を見て今落ちてきたら

どう回避すればいいのだろうと

考えてしまうだろうと思います。



最近の雨の降り方を見ると、

局地的に猛烈な雨が降り、

思わぬ場所で鉄砲水や土砂崩れ

遭遇することがあります。



山道などを走行する際には、

標識が意味するところを理解して

くれぐれも前方の注意を怠らず

危険を回避して安全運転に心がけましょう。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:16| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする