2019年03月31日

中國の食文化 北は小麦南は米!!

中國の食文化 北は小麦南は米!!


中華料理は世界3大料理に数えられます。

その種類の豊富さは

さすがに広大な国だけのことはあります。



中国料理の特徴として、

俗に、『北鹹(ペイシェン・塩辛い)、

東酸(トンスアン・酸っぱい)、

西辣(シーラー・辛い)、

南淡(ナンタン・あっさり)』
と言います。



北の北京料理は塩気が勝っていて、

東の上海料理は酸っぱいものが多く、

西の四川料理は辛いのが特徴です。



ただ味付け以前に

南北で決定的な違いがあるのです。

それは主食としているものが

小麦なのか米なのか
ということです。



中國では南船北馬というように

北の黄河流域は平原が多く小麦が獲れ、

南の長江流域は田んぼが多いので

米が栽培されてきました



そのため北では餃子や饅頭(まんとう)

麺類などの小麦粉料理
が発達しました。

特に水餃子は中の具に野菜と肉が入り

皮を主食の小麦とした完全食です。



日本人が餃子をおかずにして

ご飯を食べる
のはなぜなのかと。

中國人に聞かれたのを思い出しました。



一方南部では米が豊富であったため、

ご飯や米粉を使ったビーフンが主食になり、

広東料理の炒飯も肉とご飯と野菜を

混ぜ合わせた完全食と言えるでしょう。



30年ほど昔のことになりますが、

広州で食事を摂っていた時に、

出てきたご飯がインディカ米だったので、

料理人に筆談で「炒飯」と注文したら

美味しい炒飯を作ってくれました。



北京料理以外の料理は、

南の米食文化地方
なのですが、

四川、上海、広東料理共に

小麦粉を使った点心や麺料理も発達しており

いずれにも優劣は付けられません。



広東で聞いた話なのですが

広東料理で食べない四つ足は机と椅子だけ、

空を飛ぶもので食べないのは飛行機だけだと

料理人が冗談を言っていました。



清朝の宮廷料理、

「満漢全席」の料理の多さを考えると

さもありなんの感がいたします。

でも最近の中国の食材には

信頼がおけず安心して口にできません。



どこの国にも不道徳な人はいますから

中國に限ったことではないと思いますが、

このところ報じられる中国の食材は

安全面で安心ができません

美味しい中華食材が可哀想です。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 10:55| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

いつ発生するかわからない南海トラフ地震!!

いつ発生するかわからない南海トラフ地震!!


30年以内に発生する確率80%と

言われる「南海トラフ地震」

この地震が発生したら、太平洋に面している

九州東部から四国、関西一円、東海地方に

壊滅的な被害をもたらすと予測されています。



トラフというのは海底にある

細長い海底盆地
のことで、

深さが6000m以内のものを指す用語です。

これがさらに深くなると、

海溝と呼ばれています。



南海トラフは四国から紀伊半島、

東海地方にかけての南方の沖合

約100㎞の海底にあり、

長さは約700㎞
に及びます。



この南海トラフの場所は、

フィリピン海プレートが

日本列島の下に沈み込む、

ユーラシアプレートとの境界線です。



プレートの境界線では地震が定期的に発生し、

貯まったストレスが解放されていますが

この南海トラフも例外ではありません。



南海トラフは、

90年から150年ほどの周期で

南海地震、東南海地震、東海地震を

引き起こしています。



これらの地震は連動して

発生
すると考えられており、

1944年に東南海地震が発生すると

2年後の1946年に南海地震が発生しました。



もっとさかのぼれば、

1854年11月4日に東海地震が発生し

その翌年には、

南海地震が発生しています。



このように南海トラフでは、

一か所で地震が発生すると、

隣接する場所でも連動して発生
しています。

1日のこともあれば何年も経ってから

発生するかもしれません。



詰まるところ最終的には南海トラフ全体で、

巨大地震が発生する
のです。

将来的に、南海トラフで地震が発生すると

予測されているのは2045年頃ですが、

発生時期にはばらつきがあります。



想定される津波の最大高さは

高知県土佐清水市で4分後に34m
です。

10階建てのビルが飲み込まれます。



東海地方が大きく被災した場合には

32万3千人が死亡すると想定され、

家屋の全壊及び焼失は238万2千棟と

推定されています。 



早ければあと15年ほどで

発生する恐れがあるというのです。

現在の財務省の緊縮財政政策では

防災のインフラ整備は

全然間に合わない
に違いありません。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 09:23| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月29日

日本で発生する地震には二つのタイプがあります!!

日本で発生する地震には二つのタイプがあります!!


地震大国日本。

2011年3月11日に東日本で起きた

東北地方太平洋沖地震からはや8年

沖から押し寄せる津波の映像、

無残に破壊された生活環境は忘れられません。



地震とは地下のプレートの

沈み込みによって発生する自然災害
です。

長野県北部地震、熊本地震、大阪府北部地震、

北海道胆振東部地震その他数え上げれば

きりがないほど列島は揺れまくっています



日本で発生する大地震の原因は、

大きく分けて二つあります。

「プレート境界型地震」と「内陸直下型地震」です。



「プレート境界型地震」は、

海溝と呼ばれている海側のプレートと

大陸側のプレートが接している地点で

起こる地震のことで、

「海溝型地震」とも呼ばれています。



大陸側プレートの下に潜り込むように進む

海側プレートに

大陸側プレートが引きずられて撓み、

大陸側プレートがその撓みに

耐えきれなくなった時に起こります




溜まった歪みのストレスを一気に解消し

跳ね返った時に地震が頻発します。

2011年の東北大地震

近い将来発生すると言われている

南海トラフ地震がこのタイプの地震です。



日本列島の内陸部で発生する

「内陸直下型地震」は、阪神・淡路大震災や

新潟県中越地震
などが当てはまる地震です。

地殻内の活断層が主な原因となります。



プレートの沈み込みによって

日本列島の地殻内部にかかった力は

プレート境界型地震でほぼ解放されます。

しかしそのおこぼれのような小さな力が

何度もかかります。



プレート境界型地震が

繰り返し発生することによって

内陸部の地殻内部には

少しずつ歪みが蓄積
されていきます。



最終的に地殻の弱点である活断層が

耐えきれずに一気に歪みを開放
して

直下型地震が発生するというわけです。



日本列島に存在している活断層は

かなり詳しく地図上に示されていますが、

関東平野、特に東京の中心部は

活断層の空白地帯になっています。



これは活断層が無いのではなく、

地上が密集し過ぎてしまって、

最早調査をする余地がないため

現状では活断層の位置を

明確に示すことが不可能なのです。



我が国の地震学の研究は

他国に比べて格段に進んではいますが、

地下の構造を調べるには限度があり、

何十キロもの深部の地球の状況を

目で確認することは不可能です。



地震発生の危険性はある程度予測できても、

発生予測の日時までの特定は

要求する方が無理
だと思います。

地震予知を発令して外れた場合、

その責を負わせるのは酷な話です。



「地震、雷、火事、親父」というように、

世の中の怖いもののトップが地震です。

いつ何が起きても直ちに対応ができる

防災体制を万全なものにし、

自分の身は自分で守ることが大切です。


     セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:35| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする