2019年06月30日

饅頭にはなぜ頭という字が使われるのでしょう??

饅頭にはなぜ頭という字が使われるのでしょう??


日本では主に甘い和菓子を饅頭と言います。

しかし、中国では小麦粉を練って

丸くまとめて蒸かした食べ物全般を指し

中国北部では主食になっています 。

饅頭(マントウ)と言います。



私は中国東北地方で生まれ

終戦直前まで住んでいました。

朝鮮系中国人のお手伝いさんが

時々自分の家で作ったマントウ

私に食べさせてくれました。



中には何も入っていない何の変哲もない

塩味の蒸かしパン
でしたが

今でもその味を覚えていますし、

小麦の香りがしっかりして

意外にうまかった記憶があります。



昔福岡の中洲で中華料理店をやっていた

台湾出身の店主と仲良くなり、

旨いマントウを食べたいという話をしたら、

特別に注文を受けてくれて

わざわざ作ってくれました



特別に作ってくれただけのことはあり

子供の頃の思い出がよみがえる

美味しいマントウでした。

大量に購入し冷凍保存にして

その味を楽しませてもらいました。



饅頭という言葉が生まれたのは三世紀前半。

「三国志」で有名な諸葛孔明

南蛮征伐のために出かけた地で

濾水という川に進軍を妨げられました



その地には『濾水を渡るためには

人の頭を水神に供えなければならない』

という言い伝えがありました。



しかし彼はその言い伝えに従わず、

ヒツジや豚の肉を小麦に練りこみ、

人の頭の形にしたものを祭壇に供えました

おかげで波は静まり諸葛孔明は

兵士とともに濾水を渡ることが出来ました



その後小麦粉を練った食べ物のことを

『蛮頭(マントウ)』と呼ぶようになりました。

しかし、蛮という字は食べ物にはそぐわないと

『饅頭』になった
と言います。



日本に饅頭が伝わったのは、

南北朝時代の初期と言われ

この時に日本人の嗜好に合わせ、

小麦粉の中に餡子をいれた

饅頭
を作り始めたそうです。




豆に甘い味を付けて餡に仕立て

饅頭の中に包み込む食文化は

西洋には無いようで、

海外からの観光客には

とても珍しい食べ物に映るようです。



人の頭をかたどったと言われる小麦饅頭が

日本では餡とマッチングして

素晴らしい饅頭というお菓子に変貌


今日本人を楽しませています。


   セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 09:42| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

世界で漢字を使っている国はどことどこ??

世界で漢字を使っている国はどことどこ??


私たち日本人の生活では

漢字が使用されるのはごく当たり前で、1

戸籍上の名前も当然漢字表記が基本です。

普段はなぜ漢字を??などと

考えたことも無いのではないでしょうか。



ところで漢字を公式に使用している国は

世界中で何か国なのでしょう。

中国、台湾(?)、シンガポール、日本の、

わずか4か国
だけなのです。



漢字は表意文字と言い、

一つ一つの文字が意味を持っています

アルファベットやカタカナひらがななどは

表音文字と言い文字は意味を表しません。



かつて歴史上シュメール文字、ヒエログリフ、

ヒッタイト象形文字などが存在
していました。

現在残っているメジャーな表意文字は

私たちが日常使用している漢字なのです。



ベトナムは過去に漢字を多用しており、

地名や人名の多くは漢字に由来するものが

ほとんどなのです。



現在はローマ字に母音記号や声調記号を

付記したクオックグーと呼ばれる

表音文字が使用されています。



また韓国では、

店の看板などには漢字が使われていますが

1970年代に漢字は全廃され

公式にはハングル文字一本になりました。



現在では韓国の人に中には、

自分の名前を漢字表記できない人が

いるという話も耳にします。



自分の立場で考えてみますと、

書籍や日々目にする新聞などの紙面が

全てカタカナで書かれていることを思うと

文章の意味を理解するのに

かなりの時間が必要
な気がしてゾッとします。



現在の新聞の紙面でさえ、

国際機関やもろもろの条約などを

アルファベットの頭文字だけで表示し、

それを調べるために余分な労力を払います。

このことが普段目にする文章で発生します。



日本人の識字率はとても高いと言います。

小学校から漢字を学びますので、

自然に漢字の知識が備わってくると思います。

鉄は赤いうちに鍛えられるので

無理なく吸収されるのでしょう。



韓国の若者は可哀想です。

自国の歴史書は漢字で書かれていますが、

彼らはその歴史書を読めません

国が教える嘘の歴史しか学べないのです。

政府が目論む反日教育は徹底するでしょう。



自国が戦って獲得した独立でもないのに、

日本と戦って独立を確保した??

嘘で固めた反日教育を止めない限り

まともな国としての国交は

行う必要はないと思います。


     セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:53| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピラフは洋風焼き飯ではありません!!

ピラフは洋風焼き飯ではありません!!


最近は間違える人が少なくなったとはいえ、

ピラフは洋風の焼き飯だと思っていた人が

結構大勢いるようです。

実はピラフと焼き飯は

全く違う料理法の食べ物
なのです。



ピラフはピロ、ペラオなどとも呼ばれ

トルコや西アジアで食べられていた

ご飯料理にルーツがあると考えられています。



ピラフの作り方は、

玉ねぎをオリーブオイルかバターで炒めます。

その後に具材と研いだ米を入れ

ブイヨンを入れて蓋をして炊き込みます。



こうしてブイヨンの水分が

全て飛んだら出来上がり。

つまりピラフは西洋風焼き飯ではなく、

西洋風炊き込みご飯なのです。



ではピラフとリゾットは

どこが違うのでしょうか。

ピラフが研いだ米を使い

蓋をして炊き込むのに対し

リゾットは作り方が少し異なります。



リゾットは米を研がずに入れ、

蓋をしないで強火で

一気に炊き上げて作ります


時にはワインやシャンパンで

炊き上げることもあります。



また、パエリアは魚介類や肉をたっぷり入れ

サフランとトマトを入れて炊き込みます


リゾットもパエリアもルーツはピラフです。

ピラフがイタリアでリゾットになり、、

スペインでパエリアになりました。



ピラフやリゾットを作る時には

ジャポニカ米よりインディカ米を使うと

美味しく仕上がります。




ジャポニカ米にはインディカ米より

粘り気の成分であるアミロースが

2割ほど多く含まれているので

パラッと仕上がらないからです。



ポルトガルへ行ったときに、

ポルトガルの人たちが

意外にお米をよく食べるのに驚きました。

また美味しい料理を食べさせてあげると

鰯や鯵の塩焼きを振る舞ってくれました。



長年ポルトガルに在住の邦人に聞くと

ポルトガルでは日本食に郷愁は起きない

語っておられました。

ジャポニカ米をどこでも買うことが出来、

魚をよく食べるからでしょう。



中國の桂林では、

長粒米のご飯を食べあぐんで

調理場に筆談で「炒飯」と依頼したら

きちんと具を入れた

焼きめしを提供してくれました




最近の子供たちはお米を食べないようですが、

世界中でお米はかなり食されており

重要な穀物
なのです。


      セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:43| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする