もう新聞なんていらない!!
消費税が増税されて約1か月が経過しました。
色々なところで混乱が起きています。
麻生財務相が前回増税先送りの時に
「めんどくさい」と言ったことを覚えています。
自分がやるわけでもあるまいに……
今度の増税で食料品を中心に、
生きていくため最小限必要なものの税率が
据え置きになりました。減税ではありません。
一つ不思議なことがあります
新聞代が増税対象から外れています。
最悪の場合新聞がなくても生きていけます。
新聞は生活必需品でしょうか?
増税前に新聞は反対キャンペーンを
全く行いませんでした。
おかしいとは思いませんか?
増税前から食料品の「減税措置」と表現。
増税を前提の減税措置であって、
単に8%の税率を据え置いただけなのに
なぜ減税措置という言葉を使ったのでしょう。
新聞が税率据え置きになったことによって
増税反対を封じられたのでは?
ただでさえ捏造記事を発信し
故意に世論を誘導するかの報道をし、
事実を歪曲して報道している大手新聞。
新聞記者はジャーナリスト??
昔大手の新聞記者を
談合問題でやり込めたことがあります。
たまたまある小料理屋で
某大新聞の記者と隣同士になりました。
談合罪の意味も知らないで、
得意げに建設業の談合?を話していました。
知らん顔をして
談合って何ですかと聞きました。
返事は思った通り大間違い。
何の勉強もせず自分で調べもしないで、
安易に談合を語っていたのです。
談合罪で起訴されたことはないこと、
公平入札妨害罪であることを説明したら、
おとなしくなって直ぐにいなくなりました。
今のような新聞報道を続ければ、
いずれ新聞というメディアは
消滅してしまうのではないでしょうか。
ただでさえ新聞は番組表だけという
若者が増えています。
新聞料金の税率8%据え置きは
何らかの恣意が働いたと私は確信します。
紙を食っては生きてはいけません。
活字は栄養にはなりません。
増税に関しては新聞は政府の犬。
一社ぐらい「据え置き」という言葉を
使って欲しかった。
「減税」という言葉に騙されて
安くなるという誤った感覚を植え付けられ
国民は仕方ないと思わされたのです
情報操作にまんまとはめられました。
その一翼を担ったのが
腐りきった大手新聞メディアでした。
セーフティーコン