2018年09月28日

子供の疑問は大人には感じられないのでは??

子供の疑問は大人には感じられないのでは??


生命に危険を及ぼすような厳しい暑さも

暦が進むにつれて次第に影を潜め、

早くも北海道では初冠雪。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、

朝夕は肌寒ささえ感じ始めました。



以前にも述べたことがありますが、

「夏休み子供科学電話相談」という番組で

小学校高学年の女の子が

「なぜ時計の針は右回りなの?」

質問をしていました。



この理由は私にはすぐわかりましたが、

言われてみれば左回りの時計はありません。

あえて見たければ鏡の中でしょう。

大人になると周囲の物は普通と受け入れ、

子供のような疑問は浮かばなくなります




この子の疑問の答えは、

時計の起源を探ればよくわかります。

人間が初めて時間の概念を持ち、、

それを計測する道具を作ったのは

紀元前3000年頃だと言われます。



もちろん今のような時計は存在せず、

最初に時を測ったのは日時計でした。

太陽の光によってできる影を刻んで

時間を計測したのです。



問題は測定場所です。

最初に日時計が生まれたのはエジプトでした。

エジプトは北半球だったので

東から登って西に移動する太陽の影

左から右へ、つまり右回りに動いたのです。



この日時計が進化して

色々な時計が造られてきましたが

時計の針はその名残で

今でも右回り
なのです。



最初に日時計が生まれた場所が

南半球だったら、時計の針は左回りに

なっていたかもしれません。



最近はデジタル時代になり、

針がない時計が増えました。

「大きなのっぽの古時計…」

この意味が解らない子供

次第に増えてくるかもしれませんね。


    セーフティーコン
posted by セーフティーコン at 08:08| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください